2025.03.04 | コラム
こんにちは。美容コンシェルジュ萩原です。
大人肌なわたしたちにとって、シワはなんとかしたい悩みの一つですよね。今回のお悩みをくださった方のように、シワにファンデーションが入り込んで目立ってしまう原因はいくつか考えられます。でも、少しの工夫をすることで、自然な肌に魅せながらシワを隠すことができますよ。
ではまず、シワが目立ってしまう原因から詳しくお話していきますね。
シワなどの肌悩みを隠すためにファンデーションを重ねすぎると、塗りたてはキレイでも時間がたつとシワや毛穴にファンデーションが入り込んでしまって目立たせてしまったり…メイク崩れも増してしまい、逆効果になってしまうことがあります。特に目元や、口元などよく動く部分にファンデーションを塗る量が多いと崩れやすくなります。
適切な使用量でご使用いただくことで、より美しく仕上げることができ、自然な肌に魅せながらスキンケア効果が同時に叶いますよ。
薬用リンクルケアファンデーション(ハイカバー)の正しい使用方法について詳しく知りたい方は、
⇓こちら⇓の記事を参考にしてください!
正しい使用方法をマスターしよう
おすすめな使用量をご使用いただくことで
より美しく仕上げることができます。」
お肌の乾燥は、さまざまなトラブルの原因となります。水分が不足していることでお肌の表面がザラザラになりシワができやすくなります。さらに、メイク崩れもしやすくなってしまうので、ファンデーションがよれてシワに入り込んでしまいます…夜のスキンケアをしっかりされている方は多いと思うのですが、朝のメイク前のスキンケアは忙しくて疎かになっていませんか?
メイク前のスキンケアでしっかり保湿をしていただくことが大切です。
わたしは、オイリー寄りの肌質なので、ファンデーションを付けて時間がたつと毛穴に入り込んで汚く見えてしまうことが悩みでした。 皮脂は肌のうるおいの膜を作る大切な役割を持っていますが、逆に皮脂量が多すぎるとファンデーションののりが悪くなってしまいます。また、皮脂量が多いとファンデーションが崩れる原因になるので、長時間キレイな仕上がりを持続することが難しくなります。 でも、薬用リンクルケアファンデーション(ハイカバー)では、「花びら型パウダー*1」と「スムースパウダー*2」の2種類のパウダーにより崩れにくく、マスク着用時でもヨレにくいので、メイクしたての仕上がりを維持してくれますよ。
*1:酸化亜鉛(基剤)皮脂を吸着してサラサラ感をキープする。
*2:無水ケイ酸(基剤)肌をなめらかに整える。
ちょっとここで、素肌をきれいに保つためのスキンケアについておすすめがあります!
WrinkFadeから、あらゆるエイジング悩みに対応できる、「全方位」スキンケアのシリーズを新発売しました。大人の肌は、いくつものエイジングサインが同時多発することにより、メイクのりなどにも影響してしまいます。このリンクルパーフェクションシリーズは、「3種の有効成分*3」により【シワ・シミ*4・乾燥・肌荒れ】を全方位ケアすることで幅広くお悩みにアプローチします。
このシリーズだけであらゆるエイジング悩みに対応できるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ここまで、シワが目立ってしまう原因についてお話してきました。
次に、自然な肌に魅せながらシワを隠すメイクのポイントについてお伝えしていきます。
シワが目立つ箇所にはファンデーションを重ね塗りするのではなく、顔全体にファンデーションを塗布した最後に、全体のバランスを見て少しづつポンポンと叩くように肌につけることがポイントです。そうすることで、密着度が高まりキレイな仕上がりになります。
スポンジパフで、崩れやテカりが気になる部分を軽くポンポンと叩いて押さえてあげます。そうすることによって、余分な皮脂をスポンジが吸い取ってくれるのでファンデーションを塗りなおさなくても簡単にお直しができます。
薬用リンクルケアファンデーション(ハイカバー)は、パウダーを使用しなくてもきれいな仕上がりになります。もしおでこや鼻周りなどの皮脂が多く崩れが気になる方は、仕上げにパウダーをお使いください。でも、頬にはパウダーをのせず、ツヤ感を活かしてあげるほうが自然にきれいに見えますよ。
いかがでしたか?ぜひ、あなたもお伝えしたポイントを試してみてくださいね。
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美容コンシェルジュ萩原